18.伝説の少女
作詞:尾崎亜美
作曲:尾崎亜美
古いラジオ 唄ってる
ママの時代の love song
流れてきた せつなさに
涙がこぼれたの
夕映えのシルエットに
ときめく理由 教えて
今 パンドラの封印が
静かに とけていく
髪が 風になびく
時が からだ包む
何故か 荒野にひとり
立ってる気がした
伝説の少女になりたい
いつも 夢みてた
ひと粒の shooting star
わたしの物語が はじまるの
スニーカーの眩しさに
胸のチャイムが鳴った
それは 遠い記憶を
呼びさます シグナルね
愛する意味は 誰にも
教わりはしないけど
幾千万の星から
あなたを 見つけだす
季節風が誘う
“時を恐れずに”と
そして 運命のドア
わたしは開けるの
伝説の少女になりたい
いつも 夢みてた
ひと粒の shooting star
わたしの物語が はじまるの
伝説の少女になりたい
いつも 夢見てた
ひと粒の shooting star
今 こころを 駆け抜けた…
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